冬キャンプに行く予定の人
「冬キャンプは焚き火があれば大丈夫だよね?でも、はじめてなので少し心配。経験者はどうすごしているんだろう?冬の焚き火に必要な装備や服装があれば教えてほしい…」
こういった疑問にお答えします。
✔この記事でわかること
- 冬の焚き火の現実がわかる
- 冬の焚き火を快適にする装備がわかる
- 冬の焚き火で燃えにくい服装がわかる
本日は冬の焚き火をより快適にする装備と服装を紹介します。
みなさんも想像している通り、冬キャンプの焚き火は楽しいです。
寒いからこそ火のありがたみが分かりますし、火を眺めているだけで自然と癒されます。
そのため、
冬は焚き火だけで十分
と思われる人がいますが、それは間違いです。
じつは、焚き火だけでは寒いのです。
それが冬キャンプのリアル。
そのため今回は冬の焚き火の現実と快適にすごすための装備と服装を解説。
この記事を読めば、暖かくて最高の冬キャンプをすごせますよ。
✔この記事を書いた人
冬の焚き火の「現実」と快適にすごす「装備」
先ほども説明した通り、冬キャンプは焚き火だけでは寒いです。
正確に言うと、焚き火は暖かいのですが、暖まる場所は火に近い部分だけで「背中」や「足元」は本当に寒い。
つまり、
体全体は暖まりません。
そのため、
焚き火があたらない「背中」や「足元」などを暖かくする装備が必要なのです。
それがこちらの6つです。
①オレゴニアンキャンパー Fire Proof マイクロフリース コンパトチェアカバー
【1,000円クーポン配信中】オレゴニアンキャンパー Fire Proof マイクロフリース コンパトチェアカバー
こちらは、オレゴニアンキャンパーのチェアカバーになります。
冬の焚き火で楽しむために必要なのは、快適なチェアです。
でも、そのまま使用するとお尻が冷えて、寒さで体が震えます。
そんな時に必要なのが、このチェアカバーです。
これがあると、
暖かく快適な焚き火を楽しめますよ。
燃えない素材を使っているので、焚き火の近くに置いても安心ですし、ヘリノックスタイプのコンパクトチェアなら、なんでもサイズが合いますよ。
②Mag Cruise ぬくぬくヒーターチェアカバー ヒーティング コンパクトチェア シートカバー ヘリノックス 対応
Mag Cruise ヒーティング コンパクトチェア シートカバー
こちらも、チェアカバーになります。
ですが、最大の特徴は、
ヒーターが付いているので、チェア自体が暖かい
ということです。
スマホ用のモバイルバッテリーに繋ぐだけでOK。
丸洗いも可能なので、汚れてもいつでも清潔に出来ますよ。
③BUNDOK(バンドック) 焚火 リフレクター 綿100% 軽量 コンパクト
BUNDOK(バンドック) 焚火 リフレクター綿100% 軽量 コンパクト
こちらは、バンドックの焚き火リフレクターです。
リフレクターとは、風防のことで、これがあると、強風から焚き火を守ります。
風を防ぐので、火の粉がテントやタープなどに飛びにくくなります。
ですが、一番の特徴は、焚き火の前方に配置することで、
熱が反射して焚き火周りがより暖かくなる
ということです。
今まで、全方向に飛散していた熱が、一方向になるというイメージです。
ただし、一方向になる分、リフレクターの後ろは暖かくないので、家族キャンプより
ソロキャンプやデュオキャンプに向いています。
④ロゴス(LOGOS) TAKIBI de JINMAKU
ロゴス(LOGOS) TAKIBI de JINMAKU 81064040
こちらも、ロゴスから出ている焚き火のリフレクターです。
最大の特徴は、シリコンコーティングされた耐熱素材を使っていることです。
より燃えにくく、丈夫な商品です。この辺りは、さすがロゴスですね。
ただし、その分重量が2kgあります。・・・個人的には許容範囲かと。
⑤ペンドルトン タオルブランケット
[ ペンドルトン ] PENDLETON タオルブランケット
こちらは、キャンパー御用達ペンドルトンのタオルブランケットです。
冬キャンプのリアルは、焚き火の周辺でも足元や肩回りなど、とても寒いです。
そんな時に、
ブランケットがあると暖かく過ごせます。
こちらはコットン素材なので、肌触りも良く、洗濯機で洗うことも可能です。
また、この『部族柄』が一気に、サイトをおしゃれにしてくれますよ。
もちろん、ブランケットはペンドルトンだけではありません。
その他にもおしゃれなものがたくさんあります。
気になる方はコチラ。魅せるポイントは『部族柄』と『差し色』です。
⑥マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付
マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524
コチラはマルカの湯たんぽです。
焚き火や、ホッカイロだけでは、どうしても寒いのが冬キャンプのリアルです。
そんな時に、
この湯たんぽを抱えるだけでポッカポカ。
また寝る際にも、シュラフに入れるだけで、暖かく眠ることが出来ます。
マルカの湯たんぽの特徴は、直火がOKな事。これが一番便利です。
湯たんぽの効果的な使い方はコチラ。
冬キャンプで焚き火をする際の注意点
冬キャンプの焚き火を快適に楽しむためには、注意点もあります。
それは、
燃えにくい服装を選ぶ
ということです。
冬のキャンプはとても寒いです。そのため、いつもより焚き火に近づいてしまいます。
そんな時に、『火の粉でお気に入りの服が燃えた』なんてことは、よく聞く話です。
なので、燃えにくい服をアウターに着ると良いかと。
おすすめは『ワークマンの綿アノラックパーカー』です。
価格も手ごろでガシガシ使えますよ。
冬キャンプの服装対策に関してはコチラにまとめています。
服装のポイントであったり、経験者の服装リストを紹介しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、冬キャンプの焚き火をより快適に過ごす装備&グッズを紹介しました。
まとめると、
冬キャンプの焚き火だけでは、全身を暖めることが出来ず、快適に過ごせません。
なので、
全身を暖める装備&グッズをきちんと揃えることが大切です。
そうすることで、快適に焚き火が楽しめます。
それでは、楽しい冬キャンプを。
P.S.暖房器具はこれが便利です。
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