冬キャンプの「持ち物」は何を持っていくの?いろいろ考えると不安で一向に準備が進まない。経験者の「持ち物リスト」がわかると参考にできるのにな…。
こんな疑問にお答えします。
✔この記事でわかること
- 冬キャンプ必須の「持ち物」がわかる
- 経験者の持ち物を参考に「抜け漏れ」に気づける
- 必要な「理由」がわかるので、状況に合わせて選択できる
「寒くないか心配だな…」
冬キャンプの準備をする中で誰もが思う不安です。
夏であれば水分補給と気合でしのげますが、冬キャンプはとても寒いので「冬用の装備」がないと乗り切れません。
そこで今回は
冬キャンプで失敗したくない!
という人に向けて、
経験者が必ず持っていく「持ち物リスト」を紹介します。
このリストを参考にして冬キャンプの準備をしていきましょう。(ソロ・ファミリー両方を想定しています)
※最低気温は−2℃を想定しています(雪中キャンプではありません)
✔この記事を書いた人
【デビュー戦】冬キャンプ持ち物リスト|初心者おすすめ必需品&装備
まずは、私が冬キャンプで「必ず持っていく装備」を紹介します。
それはこちらです。↓
全部で18アイテムあります。
結構あるんだね…。
そうなんです。
ただし、リストの紹介だけでは「必要な理由」や「効果的な使い方」がわかりません。
そのためちょっと長くなりますが、ひとつずつ解説していきますね。
持ち物①:テント
テントはキャンプの必需品です。
ですが、冬キャンプとなると大切なポイントが2つあります。
- ポリコットン素材
- スカートつき
この2つの冬用装備があることで「保温性能」が向上し、暖かく眠れるのです。
ポリコットン素材は「保温性能」が高い
ちなみに、ポリコットン素材とは「ポリエステル」と「コットン」を掛け合わせたハイブリット素材のことす。
特に、コットンの特徴である「保温性能の高さ」が冬キャンプに適しています。
そのため、冬キャンプはポリコットン素材のテントを選ぶ方が多いです。
ポリコットンテントの購入で悩んでいる方は「【ポリコットンテントの裏話】冬キャンプ経験者が選んだ理由【初心者向け】」を読んで、メリットだけでなくデメリットも把握してください。
スカートは「防壁」の役割
スカートとはテントと地面のすきまを埋めるように伸びている「生地」のことです。
基本的にスカートは「防壁の役割」をはたしています。
たとえば、下記の3つの役割があります。
- 夏であれば「虫の侵入」を防ぎ
- 雨が降れば「雨水の侵入」を防ぎ
- 冬であれば「冷気の侵入」を防ぐ
特に、③「冷気の侵入を防ぐ」ことが冬キャンプに適していますね。
ただし、スカートが無いからといって、冬キャンプができないわけではありません。
自分のテントにはスカートが無いんだけど…。
と心配されている方は「【スカートは必要?不要?】冬キャンプ経験者がスカートのリアルを解説」をご確認ください。
結論:きちんと準備をすれば大丈夫です。
「3シーズンテント」でも大丈夫
さらには、
「3シーズンテント」でも冬キャンプはできるの?
という疑問もあるかと。
結論:「3シーズンテント」でも冬キャンプはできます
たしかに3シーズンテントは冷気がテントに侵入しやすいですが、それも石油ストーブなどの「冬用装備」を利用することで解決できます。
ちなみに、3シーズンテントとは「インナーテントがメッシュ」だったり、先程解説した通り「スカートが無い」などのテントのことですね。
こういったテントです。
そして私は、右のソロベースというスカート無しのテントで冬キャンプをしていました。
その時の状況は【冬でもパップテントで大丈夫?】冬キャンプを快適に過ごす方法で詳しく解説しています
なので、安心してください。
「スカートが無くても」
「ポリコットン素材で無くても」
「冬用装備」を使うことで、冬キャンプはできますよ。
くわしくは「【3シーズンテントで冬キャンプはできる?】経験者がリアルを解説」を参考にしてください。
持ち物②:コット(ソロの場合)
お次はコット(ソロの場合)です。
コットとは「簡易ベッド」のこと。
コットを使うと地面とコットの間に「空間」ができるため、地面からの「底冷え」を軽減できます。
かんたんに言うと「地面に直接ふれないので底冷えを軽減しやすくなる」ということですね。
ちなみに、私が使っているのはヘリノックスのタクティカルコットです。
もちろん、
コットは高いから買いたくないな…。
という意見もあるかと。
たしかに、家族分のコットを買うとお金がかかりますし、ソロでも高額なことに変わりはありません。
ですが、そんな方には3つの方法がおすすめです。
特に、家族で冬キャンプをするなら「3.電源サイト」がおすすめです。
個人的にも、家族で冬キャンプをする際には、必ず電源サイトを利用しています。
なぜなら、一番コスパが高いからです。
くわしくは「【電源サイトはコスパ最強】冬キャンプ初心者におすすめのサイト活用術」をご確認ください。
ソロなら「マットを2重」でもOK
一方で、ソロキャンプなら「マットを2重にする」ことも代替案としておすすめですね。
特に、ゆるキャン△でも紹介された「無料のダンボール」を使うととても経済的ですよ。
くわしくは「【コットなしの条件】冬キャンプで暖かく眠る3つの方法【無理は禁物】」をご確認ください。
持ち物③:シート
シートは、
- テントのグランドシートを汚したくない
- 地面がビチャビチャで汚い
こんな時に、浸水しないように何枚か重ねて使います。
私が使っているのは、こちらのシートですね。
正直、シートは一番下に敷くものなので、何でもいいです。
ですが、
「ブルーシート」はおすすめしません。
素材自体は何も問題ありませんが、鮮やかな青色が悪目立ちして、サイトの雰囲気を壊してしまいます。
なので、グリーンシートのようにできるかぎり「目立たない色」がいいですよ。
こういった感じになります。↓
持ち物④:銀マット
銀マットは、寝床の「保温効果」を高めるために使います。
私の場合は、家族で「電源サイト」を使用し、ホットカーペットを使う際に使っています。
ちなみに、銀マットのよくある質問として
「銀側の面」はどっちに向けたらいいのかな?
といった質問があります。
結論:冬は銀側の面が「上」です。
基本的には「温度が高い方」に銀側を向けることで、温度が反射して保温効果を高めます。(夏は逆になります)
たとえば、お風呂の「保温シート」と一緒ですね。
暖かいお湯の面に銀側を向けることで、温度が反射して保温効果が高まります。
おすすめの商品はこちらです↓
さらには、
銀マットを選ぶ際には「厚さ8mm以上」がポイント。
なぜなら、8mm以下だと薄すぎて、冬の底冷えを軽減できないからです。
銀マットでお悩みの方は「【結論:厚さ8mm以上】冬キャンプでおすすめの銀マット6選」をご確認ください。
持ち物⑤:マット(ソロの場合)
マットには、
- 「寝心地を高める効果」
- 「地面からの底冷えを防ぐ効果」
この2つの効果があります。
ただし、
「コット」を使うならマットはいらないんじゃないの?
と疑問に思う方もいるかと。
たしかに「他の季節」ならその通りなのですが「冬キャンプ」では事情が少し異なります。
なぜなら、
冬にコットを使うと、コットと地面の「空間」に冷気が入り込んでしまい、それはコットの布一枚では防げないからです。
コットを使うと、地面に直接ふれないため「底冷え」を防ぐことができます。
ですが、それゆえに地面とコットとの間の空間に冷気が入り込み、こんどはコットの布一枚では冷気を防げなくなるのです
なんだか「いたちごっこ」だね。
そうなんです。
そのため、マットを使うことで、冷気を遮断するのです。
ちなみに、私が使っているのはこちらのマットですね。
持ち物⑥:冬用シュラフ
冬用シュラフとは、羽毛で作られたシュラフのことです。
軽量でコンパクトになり、冬でも暖かく眠れます。
しかし、冬用シュラフは高額なのがデメリット。だいたい3万円以上はしますね。
この「3万円以上する冬用シュラフを購入すること」が、冬キャンプのハードルを上げている要因のひとつです。
私も冬用シュラフを買う時は本当に悩みました。
しかし、
冬用の羽毛シュラフは「10年使える」ので、長い目でみればそこまで大きな出費ではありません。
また、10年使えるとなると、もはや「相棒を誰にするのか」といった重要な問題なので「失敗しないシュラフ」を確実に選びましょう。↓
▶【失敗しないシュラフ特集】冬キャンプおすすめの冬用シュラフ/寝袋10選
もちろん、
でも、まだ最初なので、長く続けるか分からないから「冬用シュラフ」には手を出せないな…。
そう思う方もいらっしゃるかと。
それなら「3シーズンシュラフ」でも冬キャンプができる方法がありますよ。
基本的には服装と一緒で、3シーズンシュラフの上に「重ね着」をすることで、保温効果を高めることができるのです。↓
▶【組合せの科学】冬キャンプを3シーズンシュラフで過ごす方法
持ち物⑦:シュラフカバー
シュラフカバーは、冬用シュラフ(羽毛)の上にかぶせて使う装備です。
実は、とても暖かい冬用シュラフ(羽毛)にも弱点があります。
それが「濡れ」です。
そもそも羽毛シュラフが暖かいのは、羽毛が「空気」をまとって膨らむことで「保温効果」を高めるからです。
ですが、羽毛が濡れてしまうと空気をまとえなくなり保温効果がガタ落ちします。
たとえば、晴れた日に「羽毛布団」を干すと、その夜はふわふわで暖かく眠れますよね?
あれは、羽毛布団の中の湿気(水分)が抜けることで、より羽毛が空気をまといやすくなり、保温効果が上がるからです。
したがって、この「濡れ」を防ぐために「シュラフカバー」が必要になります。
ちなみに、私が使っているのがこちらのシュラフカバーです。↓
大人気「ナンガ」のシュラフカバーで値段もそこまで高くないのでおすすめですよ。
もしくは、
シュラフカバーも必要なの?そんなにたくさん買えないよ…。
という方は、
お持ちの「3シーズンシュラフ」(化繊)でも代用できますよ。
じつは、「化繊の3シーズンシュラフ」は濡れに強いので、シュラフカバーの代わりになるのです。
ちなみに、私はこちらを使っています。↓
持ち物⑧:まくら
まくらは、寝心地を向上させるために必要な装備です。
私も最初は、丸めた衣服を枕代わりにしていたので「無くてもいいかな?」と思いました。
ですが、冬キャンプを重ねるうちにちゃんとした枕がないと首が痛くなってきます。
そのため、快適な睡眠を確保したいなら「まくら」はあったほうがいいですよ。
おすすめはこちらのアイテム。
今までに空気を入れるタイプの枕も使いましたが、動くたびに「キュッキュッ」うるさいですし、どうにも寝にくいんですよね。
それに比べて、この枕は家で使う枕のように自然な寝心地です。
ただ、その分小さくならないので、持っていく際に少し荷物になりますね。
そのため、車でキャンプに行く人におすすめですよ。
持ち物⑨:石油ストーブ
石油ストーブは、冬キャンプ定番の「暖房器具」です。
持ち運びは少し大変ですが、
- 家で使い慣れている
- 単純に暖かい
こういった特徴がおすすめの理由です。
私はいつも家族と行く時にはこちらを持っていきます。↓
ただし、石油ストーブには「注意点」があります。
それは、
「ストーブの目安サイズ(例:木造6畳用)」=「テントのサイズ」ではない
ということです。
えっ?どういうこと?
つまり、ストーブの目安サイズはあくまでも「室内」が前提なので、外の冷気がはいる「野外」のテントでは、それ以上の火力が必要なのです。
かんたんに言うと「テントサイズより大きい火力のストーブを持っていかないと寒い」ということですね。
ちなみに、ツールームテントなどの大型幕では火力6.00kwあると安心ですよ。
その他の石油ストーブの正しい「選び方」は、こちらで解説しています。↓
▶【結論:火力重視】冬キャンプおすすめ石油ストーブ5選+正しい選び方
持ち物⑩:ガスストーブ
ガスストーブは、もっとも手軽な暖房器具です。
持ち運びが「かんたん」なので、ソロキャンプにもピッタリ。
ただし、ガス暖房は「火力が弱い」というデメリットがあります。
そのため、多くのキャンパーはガスストーブを手や足を暖めるための「補助暖房」として使います。
私もファミリーテントで使う場合は「補助暖房」として持っていきますね。(ソロテントならメイン暖房にもなります)
ちなみに、私が使っているのがこちらです。↓
OD缶ひとつで使えるので、とても便利ですよ。
「おすすめのガスストーブ」はこちらの記事にまとめています。↓
▶【高評価ガスストーブ】冬キャンプおすすめのガス暖房7選【ソロ必須】
持ち物⑪:一酸化炭素チェッカー
一酸化炭素チェッカーはテント内でストーブなどの火気を使用する際に使います。
一酸化炭素ってよく聞くけど結局なんなの?
一酸化炭素とは、燃料(薪、ガス、石油、ガソリン)を燃やすことで発生する「有毒ガス」です。
基本的に、火が出ている煙には含まれていることが多く、少量であれば吸い込んでも問題ありません。(なので「たばこの煙」や「焚き火の煙」にも含まれます)
また、一酸化炭素は「無味無臭」なので、人間は頭痛などの症状が出るまで気づくことができません。
そのため、一酸化炭素チェッカーが必要なのです。
ちなみに、
私は一酸化炭素中毒になりました。
命に別条はありませんでしたが、私の冬キャンプ史上最大の失敗です。
どんな「状況」が危険なのか?
私の失敗を反面教師にして下さい。↓
▶【こうして私は一酸化炭素中毒になりました…】冬キャンプでの大失敗
持ち物⑫:ブランケット
ブランケットは、万能なアイテムです。
焚き火で肌寒くなった時に、ひざ掛けにもなりますし、シュラフの中に入れると、さらに暖かく眠れます。
私が以前購入して大満足したブランケットがこちらです。
普通に使ってもいいのですが、ベルトがついているので、腰に巻いて「スカート」としても使えます。
これがあると「焚き火」の時でも下半身が寒くないのです。
その他の「おすすめブランケット」はこちらでまとめています。↓
▶【おしゃれ度NO.1】冬キャンプにおすすめのブランケット6選
持ち物⑬:ホットカーペット
ホットカーペットは、冬キャンプが初めての方におすすめです。
特に
家族分のコットを買うには予算が足りない…。
という人におすすめしたい装備ですね。
ただし、
ホットカーペットを使うということは、必然的に「電源サイト」の利用が前提です。
電源サイトとは、家庭用のコンセントが使えるサイトで、普通のサイトよりも値段は割高になります。
だいたい、普通のサイトよりも1,000円∼2,000円プラスされるイメージですね。
ですが、電源サイトを利用しホットカーペットを使うと、かんたんに暖かくなるので「コット」や「冬用シュラフ」といった高額な装備を買う必要がありません。
なので、
できるかぎり予算を抑えたいな…。
という人には、電源サイトで「ホットカーペット」がおすすめですよ。
電源サイトに興味がある方は【電源サイトはコスパ最強】冬キャンプ初心者におすすめのサイト活用術をご確認ください。
メリットや注意点を紹介しているので、自分に合っているかご確認ください。
持ち物⑭:電気毛布
電気毛布も、万能な暖房器具です。
ホットカーペットの代わりにもなりますし、ひざ掛けにも使えます。
私は、家族で冬キャンプをする際には「ホットカーペット」と「電気毛布」の両方を持っていきます。
正直、電気毛布は「保険」としての意味合いが強いですね。
こういった状況を見越して「保険」として持っていきます。
特に、値段も高くなく「荷物」にもならないので、検討しやすい商品です。
ちなみに、私が使っているのはこちらです。
電気毛布と言えばスギヤマですね。
実は、多くのキャンパーがこの「スギヤマの電気毛布」を使っています。
「間違いない商品がほしい」ならスギヤマがおすすめですよ。
家でも使えるし検討してみようかな?
そんな方は「【電気毛布が最強】冬キャンプで本当に使える暖房は電気カーペットじゃない理由」を参考にして下さい。
持ち物⑮:延長コード
延長コードは、電源サイトを使用する際に必要になります。
実は、電源サイトの「コンセント」と「テントを設置する場所」は少し離れているので、延長コードがないと電化製品を使うことができません。
こんな感じですね。
レンタル品もありますが2~3回借りると元が取れるので、購入した方がお得です。
延長コードのポイントは3点。
おすすめの延長コードはこちらです。↓
さらには、
電源サイトの「必需品」や「注意点」とかはあるのかな?
基本的に電源サイトの必需品は今回紹介した装備が中心ですが「注意点」は大切なことがあります。
特に「電源サイトの上限W数」を守ることが大事ですね。
くわしくは「【電源サイトの必需品】冬キャンプで必要な持ち物7選【初心者必須】」をご確認ください。
持ち物⑯:毛布
毛布は、想定以上に寒かった時の「保険」としてもっていきます。
電気毛布と一緒ですね。
確かに荷物は増えるのですが、
過去に「ホットカーペットが壊れた」なんてこともあったので、必ず持っていくようにしています。
荷物に余裕があるなら、保険はかけるべきですよ。
持ち物⑰:ラグ
ラグはホットカーペットの上に敷くために持っていきます。
ホットカーペットは直接使うと低温ヤケドの可能性があるので、必ずラグやブランケットを敷きましょう。
私はこちらを使っています。
低温ヤケドもそうですが、このような民族柄を使うと一気にサイトがオシャレになりますよ。
その他にもおすすめのラグはこちらでまとめています。↓
▶【民族柄の美術館】冬キャンプおすすめラグ8選+魅せるポイント
持ち物⑱:湯たんぽ
湯たんぽは、昔からある暖房器具ですが、経済的でとても暖かいです。
値段もそこまでしませんし、なによりも燃料が「水」ですからね。
お金がかかりません。
ポイントは、直火がOKな湯たんぽを選ぶことです。
直火がOKだと、このように石油ストーブの上に置いても使えます。↓
おすすめは、こちらの「マルカの湯たんぽ」ですね。
湯たんぽといったら、マルカ一択。
こちらも多くのキャンパーが愛用している商品です。
くわしい使い方は「【湯たんぽ最強伝説】冬キャンプでの効果的な使い方と注意点」で解説しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、冬キャンプ経験者の「持ち物リスト」を紹介しました。
ボリュームがかなりありましたね。
お疲れ様です。
最期に、今回紹介した「持ち物」をまとめると全部で18点ありました。
たくさん持ち物を紹介しましたが、
大切なことは「最初からギリギリのラインを狙わない」ということです。
一番危険なのは、手軽さや荷物の少なさを優先するあまり「必要最低限」しか持っていかないことですね。
他の季節ならいいですが、冬キャンプは寒すぎて本当に命の危険があります。
そのため、
最初は荷物が多くなっても、十分に「余裕を持たせた装備」を持っていき、その後、問題ないなら少しづつ荷物を減らしていきましょう。
くれぐれも、最初から「ギリギリ」を狙わないでくださいね。
それでは、楽しい冬キャンプを。
P.S.「冬の服装はどうしたらいいの?」そんな人にはこちらの記事がおすすめです。↓
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