【秘密レポート付】冬キャンプおすすめのキャンプ場8選【最新九州】

  • 九州でおすすめのキャンプ場はどこがあるの?
  • 冬は何を基準にキャンプ場を選べばいいんだろう?
  • 寒さ対策は?正直ちょっと不安だな…。

こういった疑問にお答えします。

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今回は九州のキャンプ場の中から冬キャンプにおすすめのキャンプ場を紹介していきます。

さらに、紹介するキャンプ場には行ったことがあるからこそ分かる『秘密レポート』も紹介しているので、楽しみにして下さい。

また、

冬キャンプの経験がないのでちょっと不安だな…。

という人のために『キャンプ場選びのポイント』や『寒さ対策』も解説します。

この記事を読むメリットは?

  • 九州で「おすすめのキャンプ場」とその「詳細」がわかります。
  • 冬のキャンプ場選びで「重視すべきポイント」がわかります。
  • 不安な人でも安心できる「寒さ対策」がわかります。

それでは紹介していきますね。

【最新九州】冬キャンプおすすめのキャンプ場8選

池の山キャンプ場

まずは、初めての方におすすめの「電源サイト」があるキャンプ場を紹介します。

なぜ電源サイトがいいの?

それは、初心者の方でもかんたんに「冬の底冷え対策」ができるからです。

くわしくは記事の後半で解説しますね。

今すぐ知りたい人はこちらをクリック!

①【大分】スノーピーク奥日田

スノーピーク奥日田
スノーピーク奥日田

こちらは大分県の日田市にあるスノーピーク奥日田キャンプ場です。

人気ブランドのスノーピークが運営しているキャンプ場で、九州でも1位2位を争う高規格キャンプ場。

私も3度冬キャンプをしましたが、標高は約950mあるのでかなり寒いです。

ですが、電源サイトはもちろんのことトイレもきれいでさらに蛇口からお湯が出ます。

そのため、冬キャンプが初めての方でも安心してすごせる「おすすめのキャンプ場」です。

キャンプ場の詳細はこちらの秘密レポートをご確認ください。

【場所】大分県日田市前津江町大野64-1(旧 椿ヶ鼻ハイランドパーク)

【電話番号】0973-53-2358

【営業時間】チェクイン13:00~/チェックアウト11:00まで

【店休日】水曜日(祝祭日除く)

公式HPはコチラ

②【福岡】モンベル五ケ山ベースキャンプ

モンベル五ケ山

こちらも有名ブランド「モンベル」が運営している高規格キャンプ場です。

このモンベルのキャンプ場とスノーピークのキャンプ場が福岡近辺のキャンプ場では一番おすすめです。

モンベル五ケ山

こちらも電源サイトがあり、トイレもきれいで、お湯も出ます。

福岡市内から約50分でいけるアクセスの良さが魅力です。

キャンプ場の詳細はこちらの秘密レポートをご覧ください。

【場所】福岡県那珂川市大字五ケ山461-1

【電話番号】092-408-1711

【営業時間】チェクイン13:00~19:00/チェックアウト11:00まで

【店休日】毎週火曜日 ※月曜日・火曜日・水曜日のいずれかが祝日の週

公式HPはコチラ

③【佐賀】波戸岬キャンプ場

波戸岬キャンプ場

こちらは佐賀県で一番有名な波戸岬キャンプ場です。

このキャンプ場は個人的に景色が一番美しいキャンプ場だと感じています。

特に、夕日は最高にきれいですよ。

波戸岬キャンプ場

また、釣り好きのために作られたキャンプ場と言っても過言ではありません。

なぜなら、目の前が海ですからね。

釣った魚をそのまま晩酌にして、お酒を飲む。

そんな素晴らしい体験ができる場所です。

詳細はこちらの秘密レポートをご覧ください。

【場所】佐賀県唐津市鎮西町名護屋7324

【電話番号】0955-82-2820

【営業時間】チェクイン12:00~17:00まで/チェックアウト11:00まで

【店休日】毎週水曜日(ゴールデンウイーク、7~9月などの繁忙期は無休)

公式HPはコチラ

④【佐賀】道の駅 大和オートキャンプ場

佐賀大和オートキャンプ場

こちらは、佐賀県の道の駅「大和」の横にあるオートキャンプ場です。

サイト数は全部で6サイトとそこまで多くは無いのですが、電源サイトも当然ついています。

また佐賀大和ICから10分圏内にあるアクセスのよいキャンプ場。

ですが、最大の魅力は横に『道の駅大和』があること。

道の駅大和

そのため、新鮮な食材を隣で調達できますよ。

時期によっては「牡蠣」がおいてあり、それをアヒージョで食べたら絶品でした♪

詳細はこちらの秘密レポートを。

【場所】佐賀県佐賀市大和町梅野805

【電話番号】090-5479-3158

【営業時間】チェクイン11:00~16:00まで/チェックアウト10:00まで

【店休日】定休日なし

公式HPはコチラ

⑤【福岡】グリーンパル日向神峡キャンプ場

グリーンパル日向神峡キャンプ場
出典:グリーンパル日向神峡

こちらは福岡県八女市にあるグリーンパル日向神峡キャンプ場。

村瀬ダムに隣接したキャンプ場で、フリーサイトであればそのダムを眺めながら焚き火ができる最高の環境。

八女ICから車で30分の位置にあり、比較的予約も取りやすいことがポイント。

オート電源サイトもあるのですが、区画によっては狭い場所もあります。

そのため、大きいファミリーテントを利用するなら、予約の際にお話しすると融通を聞かせてくれることも。

グリーンパル日向神峡キャンプ場
出典:グリーンパル日向神峡
グリーンパル日向神峡キャンプ場
出典:グリーンパル日向神峡

私の場合は車を止めるために隣の区画を使わせて頂きました。

【場所】福岡県八女市黒木町北大淵44100-2

【電話番号】0943-45-1001

【営業時間】チェクイン12:00~/チェックアウト11:00まで

【店休日】定休日なし

公式HPはコチラ

ここからは「電源なし」のキャンプ場を紹介します。

「電源なし」の冬キャンプは少しハードルが高いですが「冬用装備」を揃えることで暖かくすごせます。(詳しくはコチラ

⑥【福岡】池の山キャンプ場

池の山キャンプ場

こちらは福岡にある池の山キャンプ場です。

フリーサイトのみのキャンプ場。

ちょうど先日訪問させてもらって、12月の平日でしたが10組程度のキャンパーさんがいらっしゃいました。

キャンプ場の秘密レポートはコチラ↓

▶【冬でも安心】池の山キャンプ場で冬キャンプレビュー【福岡】

最大の特徴は、周囲700mの自然湖「麻生池」と隣接していて景色が素晴らしいこと。

池の山キャンプ場
池の山キャンプ場

特に翌朝、朝日を浴びながらの散歩は最高に気持ちいいですよ。

【場所】福岡県八女市星野村10874

【電話番号】0943-52-2910

【営業時間】チェクイン12:00~/チェックアウト10:00まで

【店休日】定休日なし

公式HPはコチラ

⑦【佐賀】とりごえ温泉キャンプ場

とりごえ温泉キャンプ場

こちらは鳥栖ICから車で約10分の「とりごえ温泉キャンプ場」です。

私のホームとも呼べる場所で、もはや数え切れなくらいお世話になりました。

ダムに隣接したキャンプ場で、周りに民家も少ないので騒音もなくのんびりすごせます。

特に、朝日を浴びながら飲むコーヒーと満開の桜を見ながら過ごすシチュエーションが最高です。(キャンプ場の周りは桜の木で囲まれています)

とりごえ温泉
とりごえ温泉

詳しくはこちらの秘密レポートを。↓

しかし、そんなとりごえ温泉キャンプ場も最近のキャンプブームで大盛況。

そのため、予約方法が変更になったり、サイトもフリーサイトから区画サイトに変更になっています。

詳しくはHPをご確認ください。

【場所】佐賀県鳥栖市河内町2352番地

【電話番号】0942-82-5005

【営業時間】チェクイン9:00~17:00/チェックアウト11:00まで

※2020/11/7より土曜日のみチェックインは11:00~

【店休日】火曜日

⑧【佐賀】吉野山キャンプ場

吉野山キャンプ場

こちらは佐賀県にある吉野山キャンプ場。

正直、あまり知られていない「穴場」のキャンプ場です。

佐賀大和ICから車で約30分の山間にひっそりと佇んでいます。

吉野山キャンプ
吉野山キャンプ

特に、ゆっくりと過ごしたい人におすすめのキャンプ場。

設備もきれいですし、電話対応のおばあちゃんもとても感じがいいです。

キャンプ場の秘密レポートはこちら。↓

【場所】佐賀県佐賀市三瀬村藤原井出野

【電話番号】0952-56-2301

【営業時間】チェクイン11:00~/チェックアウト10:00まで

【店休日】定休日なし

公式HPはコチラ

冬のキャンプ場の選び方と寒さ対策

トヨトミ

冬のキャンプ場を選ぶ際に大切なことは電源サイトの有無です。

基本的に初めて冬キャンプをするなら「電源サイト」を選びましょう。

なぜなら、それが一番安くて安全な選択だからです。

例えば、電源なしのフリーサイトで冬キャンプをする場合、必要な装備は下記のとおりです。

  • コット(10,000円~40,000円)
  • 冬用シュラフ(30,000円~50,000円)
  • 石油ストーブ(10,000円程度)

石油ストーブは自宅で使っているものがあるなら、節約できますが、コットや冬用シュラフを家族分購入するとなると、それだけで10万円をこえてしまいます。

10万は高すぎるでしょ!?

そうなんです。

このお金がかかるということが、冬キャンプのハードルを高めている原因の一つです。

いっぽうで、電源サイトを使うと

  • ホットカーペット(5,000円程度)
  • 3シーズンシュラフ(持っているもの)
  • 石油ストーブ(10,000円程度)

冬キャンプに行こうと考える人は、他の季節のキャンプは経験済みだと思うので、その装備にプラスして『ホットカーペット』『石油ストーブ』があれば問題ありません。

さらには、電気カーペットも石油ストーブも持っているなら、実際には電源サイトの利用料金で+2,000円程度の出費ですみます。

これなら全然いける

そのため、初めての方はまずは「電源サイト」を利用しましょう。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

まとめ

とりごえ温泉

今回は、冬キャンプおすすめのキャンプ場8選を紹介しました。

気温はどんどん寒くなりますが、きちんとした準備や対策をしていれば、冬キャンプでも暖かく過ごせます。

しかし、暖かく過ごすだけが冬キャンプの魅力ではありません。

しっかりと準備をして、冬キャンプの本当のおもしろさを体感しましょう。(詳しくはコチラ

特に、星は本当にきれいです。

冬キャンプにいくなら「星がキレイ」にみえるキャンプ場がいい。

そんな人にはこちらの記事を。

それでは、楽しい冬キャンプを!

P.S.それでも寒さが不安なら、こちらの記事を参考にして下さい。

寒さ対策の全てを網羅しているので、安心して冬キャンプに行けますよ。

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