ワンポールテントを探している人
「オシャレなソロ用のワンポールテントを探している。でも、たくさんあってどれがいいのか良く分からない。ワンポールテントのことを色々教えてくれ!」
こういった悩みを解決します。
ワンポールテントはキャンパーに大人気のおしゃれテント。
私もあの見た目にやられて、合計3つのワンポールテントを購入しました。
しかし、見た目だけが魅力ではありません。
実は、ワンポールテントはもっとも手軽な組立型テントなのです。
設営時間はソロ用であれば平均5分程度。
この手軽さがソロキャンプのニーズとマッチします。
本日は、そんなワンポールテントの中から厳選したオシャレなモデルをご紹介。
どんなワンポールテントがあるのかな?
その疑問にお答えします。
✔この記事を書いた人
冬キャンプおすすめのワンポールテント8選
①YOKA TIPI
こちらは、YOKAから発売されているワンポールテント『YOKA TIPI』です。
このテントの魅力は、
『無骨&スタイリッシュ』な見た目と『スカート』『煙突穴』といった冬用装備の充実ぶりがあげられます。
私も所有しているテントなんですが、設営はたったの3分クッキングです。
四隅にペグを打って、ポールを立てるだけ。これで終了。
このかんたんすぎる設営がソロキャンプにピッタリですよ。
YOKA TIPIは本当に見た目がクールなんです!↓
詳しくはこちらのレビューをご覧ください↓
▶【YOKA TIPI レビュー】冬キャンプに最適なソロテント!
サイズ:W270cm x D270cm x H175cm 重量:約1.8kg
②Locus Gear ローカスギア カフラ HBキット
こちらは、ローカスギア『 カフラ HBキット』です。
このテントの魅力は、この「ピンッ!」と張ったテントの美しさでしょうね。
あのテント界のロールスロイスこと「ヒルバーグ」のテントような張り具合です。
HILLEBERG ヒルバーグ アンヤン3 GT 2.0 サンド
また、特にテントの素材は厳選しており、シリコンとPU をハイブリッド・コーティングした15デニール リップストップ ナイロンを採用。
つまり、徹底した品質にこだわったワンポールテントです。
この方のYouTubeは本当に魅力的です。↓
サイズ:L 280cm x W 280cm x H 170cm 重量:650g
③MSR フロントレンジ
こちらはMSRから出ているワンポールテント『フロントレンジ』
最大の特徴は『軽量』であること。
テントの重さは740gです。
春のスキーツアーや残雪期の登山を楽しみたい人に最適なモデルとなっています。
ただし、ポールは付属していないので、トレッキングポールを使うか、代用のポールを準備する必要があります。
また、綺麗なグリーンもありますよ。
個人的にはこちらの方が好みですね。
サイズ:室内最大高162cm、フロア面積7.52㎡
④シークアウトサイド レッドクリフ
こちらは、シークアウトサイド社から出ている『レッドクリフ』です。
こちらのテントの特徴は「世界一の冒険家が愛用しているテント」
『世界一』。もうそれだけで破壊力十分な売り文句ですよね。
それだけ過酷な環境にも耐えられるテント。
もはや世界一のワンポールテントといっても過言ではないのかもしれません。
これでソロキャンプが出来れば、周りからの視線が『快感』になりますよ。
サイズ:(約)L469cm ×W333cm × H208cm 重量:総重量2.4kg
⑤テンティピ Tentipi オリヴィン 2 CP
こちらは北欧スウェーデンの有名メーカーテンティピから発売されている『オリヴィン 2 CP』です。
テンティピシリーズ『最小』のテント
大型のテンティピワンポールテントの使い勝手をそのままに、ちょっとした登山にも使えるテントです。もちろん、中で薪ストーブが使える様に煙突穴もあります。
テンティピはこの『斜めのライン』が最高にオシャレなんですよね。
キャンプ場でも、テンティピのテントはすぐに分かりますよ。
サイズ:直径2.8m(インナーテント使った場合)、高さ1.7m 重量:6.0kg(CP)
⑥BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 TC BDK-75TC 【1人用】
こちらはバンドックの『ソロティピー』です。
バンドックはパップテント「ソロベース」を大ヒットさせ一躍有名になった日本のメーカーで、その品質と買いやすい価格設定に定評があります。
そのバンドックから、発売されたのがこちらのティピーテント。
ポリコットン素材、スカート付きでオールシーズン使える凄いヤツです。
さらには、新色も登場。↓
バンドックさんは展開が早いです。
サイズ/(約)L240cm×W240cm×H150cm 重量/(約)4.8kg
⑦テンマクデザイン パンダ TCプラス
こちらは、今年発売されたテンマクデザインの『パンダTCプラス』です。
大人気の「パンダTC」がリニューアルして帰ってきました。
最大のリニューアルポイントは、待望の『スカート』が付いたこと。
これで唯一の弱点と言われていた「冬キャンプ」も暖かく過ごせます。
一方で、夏にはスカートを巻き上げることで、風通しを良くすることも出来るので、その利便性の高さは流石テンマクさんです。
サイズ:H270cm×W270cm×H170cm 重量(約)6.28kg
⑧MUSHA TENT ムシャテント
ムシャテントはDODから発売されたソロ用の2ルームワンポールテントです。
ポリコットン素材で作られており、焚き火の近くでキャンプを楽しめる点がポイント。
また、サイズが(約)W290×D290×H183cmとなっており、例えばよく比較されるテンマクのパンダやYOKA TIPI、バンドック ソロティピよりも若干大きいサイズとなっています。
W(幅) | D(奥行き) | H(高さ) | 重さ | |
---|---|---|---|---|
ムシャテント | 290cm | 290cm | 183cm | 5.7kg |
YOKA TIPI | 270cm | 270cm | 175cm | 1.8kg |
ソロティピ | 240cm | 240cm | 150cm | 4.8kg |
パンダTCプラス | 270cm | 270cm | 170cm | 6.28kg |
これが、2ルームワンポールテントと言われるゆえんですね。
そのため特に、
普通のソロテントでは、少しせまいな…
と感じている方におすすめですよ。
もちろん、最初から『インナーテント』も付属しています。
また、スカートを巻き上げることができたり、キャノピーもアレンジの選択肢が豊富です。
無骨なテントでありながら、くつろげるスペースが欲しい方は、ぜひムシャテントを検討してみて下さい。
詳しくはこちらで。
まとめ
今回は「冬キャンプおすすめのワンポールテント8選」を紹介しました。
ソロキャンプは『手軽さ命』です。
自分一人しかいないからこそ、荷物や手間を最小限にして、ゆっくりと過ごしたいですよね。
それならやはり「ワンポールテント」が一番です。
今回の記事を参考に、自分好みのテントを見つけてみて下さい。
それでは楽しい冬キャンプを。
P.S.一番人気のソロテント特集もあります↓
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